キングスvs滋賀レイクス【Bプレミア2026-27.10.04第4試合】

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2026-27
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試合開始早々にスタメンの松脇が2つ目のファウルを吹かれ、ゲームプランの変更を余儀なくされる。前日の試合より、戻りの早い滋賀のディフェンスにキングスは苦戦する。得意の足を止められたことで完成度に問題のあるセットオフェンスが続き、なかなか流れに乗れない。クーリーやヌワバのインサイドの強さでなんとかつなぐが、第1クォーターは16⁻14で滋賀がリード。

第2クォーターもキングスは滋賀のディフェンスに苦しむ。ゾーンディフェンスを崩せずに逆にカウンターで失点。キングスは守備でリズムを取り戻そうと試みるも単調な攻めになり、ターンオーバーを繰り返し完全に流れは滋賀へ。滋賀へ傾くとかじゃなくて完全に流れは滋賀。48⁻28と大差で前半を折り返す。

後半早々に松脇が3つ目のファウル。さらにジャッジへの過度な抗議でテクニカルファウルを取られて個人4つ目。前半同様に約1分20秒で早々にベンチへ下がる。松脇がコートから外れたことで強度のバランスが崩れたキングスは、ミスからオーガスト→スニードへ豪快なアリウープがさく裂。流れは完全に滋賀ペース。最大の31点差からなんとか流れを変えたいキングスは小針を投入しディフェンスとアシストで点差を縮めるが、要所で滋賀のシュートが決まり77⁻53で最終クォーターへ。

最終クォーターに入っても反撃の糸口がつかめないキングスは、不運な判定により松脇が5ファウルで退場。さらに大浦も5ファウルで退場。司令塔とキャプテンを失ったキングスはコントロールを失い98⁻72で試合終了。

非常に厳しい敗戦となったキングス。

10月19日(月)にはホームで滋賀と試合があるので絶対にやり返したい。

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■今季の強みはトランジション

今季はヌワバがいることによるトランジションが激ツヨなとこが強み。

それに加えて大浦と脇もガンガン走るしペース上げれる。松脇も佐土原も走れるしみんなレイアップが強いからBプレミア全体を見てもかなりの強みになっている。

強みが明確な分、この試合の滋賀みたいにトランジションを封じに来る。その時の二の矢、三の矢の共通理解を持ってスムーズに移行できるようにしたい。

■明確な課題

トランジションが止められたあとの二次攻撃やその後のセットオフェンスは今のところ明確な課題。

セットオフェンスになってもクーリーに気持ちよくボールを供給できないのは良くない。それどころかクーリーだけがスクリーンに行ってピック&ロールしてゴール下に飛び込んで、崩せなかったらまたクーリーが3ポイントの外までスクリーンに行って、リバウンドも1人って負担がデカすぎる。

ピック&ロールとケビン・ジョーンズを使ったハイローでいいんですよ。

いい位置でクーリーにボールが入りさえすればディフェンスは絶対に収縮するから、ヌワバが生きてくる。セットオフェンスになったらまずはクーリーを起点に考えていいんじゃなかな。

セットオフェンスは全員の共通理解が大事だからどうしてもシーズン序盤はもたつく。それでも今は困ったらヌワバになっているのは改善すべき課題だと思う。

あとゾーンディフェンスの攻略が苦手なのはキングスのカルチャーだと思う。

■松脇のファウルトラブル

結局これがずーっと響いてしまった。

前半もほとんど出られず、後半早々に4ファウル。ジャッジに関しては、いろいろ言いたいことはあるけど松脇がいないことでディフェンス強度が下がってしまったのはかなり痛かった。

今季はシューターとディフェンダー、ハンドラーも兼ねているので役割が大きい。プレータイムが減るとその分の役割を誰かが負担しないといけないけど、この3つ全てを高水準でできる選手は松脇以外にいないからなー。

ファウルコントロールしてノータッチでプレッシャーかけてもファウル取られたのは正直キツかった。コールした審判は背中で隠れていたから触れたかどうかの現象見えなかったはずだし、そりゃ松脇キャップも怒りますわ。不運すぎた。

■コマヌワを改善したい

「困ったらヌワバ」は絶対に見直す必要がある。

何度も言うけど、ヌワバは1on1で何とかしてくれる選手ではなく、少しのズレをめちゃくちゃ大きくする選手です。

ディフェンスが定位置にいるのにヌワバにパスしてもなかなか攻めづらい。揺さぶってドライブレーンをこじ開けるんタイプの選手ではなくて、ドライブレーンがちょっと空いてる状態でパスをしてあげないと・・・

いや実際はPGがミドルレーンにドライブ行く振りして食いつかせてからヌワバにパスしてるけど、その前段階が単発な攻めになっているからディフェンスがあまり振られてないんだよね。

「困ったらヌワバ」コマヌワは改善するべき。ヌワバにボールが行くまでにいくつか工程を増やしてもいいから守備が遅れた状況(クローズアウトシチュエーション)でボールを渡してあげたい。

そしたらヌワバが全部レイアップ決めてくれるよ。

フリースロー57.1%ぶっちぎりの最下位

今日もフリースローが入らない。

特にヌワバのタッチが悪すぎる。

1/8(12.5%) 今季ヌワバは53.3%のフリースロー確率・・・。

チームも今季57.1%とぶっちぎりの最下位です。フリースローは大事よ。本当に。ヌワバはフリースローの時もう少しアーチを高くしてくれ。

■不要なターンオーバーは減らしたい

不要なターンオーバーは出来るだけ減らしたいです。(そのまま)

ここでいう不要なターンオーバーっていうのはパス回しの段階でのミスやドリブルミス、ボール出しの5秒バイオレーションの様なやつね。

ぶっちゃけトランジションバスケをするならターンオーバーが多くてもある程度問題はないんだよ。ガチャガチャ攻めるバスケにミスは付きものだし、シュートの機会損失を怖がって慎重にいくよりも、シュートを打つ回数をガンガンに増やして得点機会をたくさん作ろうや!って考え方だからね。

攻めた結果は仕方ないけど組み立ての段階でのミスは絶対に減らしたい。

滋賀の速攻得点は30点で、うち23点がターンオーバーから得た点だから、これが致命傷になっている。ここはキングスの改善すべきポイントだよね。

■今季初出場の小針 チーム最高の+12

小針は8分44秒で3ポイント0/3、アシスト1とかなり微妙なスタッツ。

それでも小針がコートに立っていた8分間は+/-で+12とチームは上手く回っていた。ディフェンスの強度は高いし、スクリーンアウトは怠らないし、ボール運びはメッチャ速いし。リズムを生んでいたように見えたんだけどなー。ディフェンスの時にほかのメンバーよりも「一歩寄せる」のが印象的だった。昨季、桶谷さんに「約束ごとの徹底」の面で成長を求められていたけど、取り組んで改善しようとしているのが分かる。

今のチームスタイルに合う選手だし、プレータイムが増えればボードに当てるような、とんでもなくシュートは無くなると思うんだけどな~。今は全部のシュートが力んる。慣れだよ。とはいえ次戦の群馬もデカいから小針の出番は・・・どうかなー。

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