昨シーズンのファイナル以来の対戦となったキングスvs長崎ヴェルカ。お互いにヘッドコーチ、主力選手の移籍により新チームをケミストリーを深めている段階での対戦。前試合で素晴らしいパフォーマンスを見せたキングスだが試合開始直後から守備の緩さが目立ち、平均得点73.5リーグ25位の長崎に101失点を許し敗戦。ホーム3連戦の好調を維持できずに悔しい敗戦となった。
長崎 101-84 キングス
キングス6勝5敗
キングスは佐土原遼が体調不良により欠場、ロスターから外れています。
前回の試合↓群馬戦の記事

■前半展開
キングスは好調の続くPG大浦を中心に攻めるが、長崎の強度の高いディフェンスに手を焼く。なかなかインサイドに入り込めない。長崎は1クォーターから5本のスリーがヒットしリードを広げ24⁻15とする。
2クォーターに入ってもキングスはリズムに乗れない。手渡しパスやピック&ロールを起点に攻めるが、ディフェンスのコミュニケーションミスから簡単にスリーポイントやゴール下でのシュートを決められてしまう。リバウンドからリズムが生まれ8連続得点で追い上げるが、要所でディフェンスのミスが起きて長崎がリードを広げ50⁻35で前半を折り返す。
■後半展開
後半は頭から小野寺と松脇をコートに送り込んでディフェンスの強度を上げる↑↑早速長崎のTOVを誘発。クーリーのオフェンスリバウンドから得点が生まれ、小野寺の泥臭いルーズボールからヌワバの1本目のスリーがヒット。キングスに流れが傾きかけるが長崎がジャレル・ブラントリーが連続得点を上げてキングスを突き放す。78-57で最終クォーターへ。
クーリーの連続得点やヌワバ、ケビン・ジョーンズのスリーポイントなどでキングスは気を吐くが、時すでにお寿司ヘイらっしゃい。
クマコーやブラントリー、ランドルフの多種多様なシュートが決まり勝負あり。キングスは得点力に苦しむ長崎を相手に101失点を許し悔しい敗戦となった。
■今季イチ緩い守備
平均得点73.5(25位)の長崎に101失点。
平均ターンオーバー数13.8個(21位)の長崎をTOV前半2個のみですませてる。
びっくりするほど緩い守備です。後半頭にアジャストしたけど、一度失った流れは簡単に戻らず、気持ちよくシュートを打たれて101失点で敗戦。もちろん今季最多失点です。長崎は今季得点力に苦しんで平均得点26チーム中25位です。
■崩せないディープドロップ
クーリーと川真田がトップでボールを持っている時にあからさまにディフェンスが下がるディープドロップにずっと対応できていなかった。
インサイドを締められるだけでこんなに苦しくなるんだな~。他のチームもクーリーと川真田の起点の所をめっちゃ下がってインサイドを締めてくるだろうからアンサーを用意しておかないとね。
ジェイルを強調して2対1を作っていたけどあまり有効打になってなかったしどうすっかな~
■3クォーターから強度を上げる
ハーフタイム中にレッドブルを飲んだキングスは3クォーターからようやくお目覚め。
前半の緩慢なディフェンスからガラリと変わってオフェンスにプレッシャーをかける。ルーズボールを小野寺がダイブして拾ってヌワバが3ポイントを決めた所はキングスらしい心が熱くなるシーンだった。
良いディフェンスから速攻が出て、リングにアタックしてオフェンスリバウンド絡んで、ルーズボールに勝って3ポイント。
オフェンス、ディフェンス、ルーズボールの3つ全ての局面でキングスが集中力を保って勝負を制していてた。これが前半からできていたらな~。


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