退団8名・新加入6名、激動のオフを総括します!
琉球ゴールデンキングスは5年連続でFINALを戦い、Bプレミアにむけて大改革のオフシーズンとなりました。
14年間キングス一筋のミスターキングス岸本が退団、キャプテンのロー、帰化選手のカーク、ドットソン、崎濱、荒川、平良彰吾、ウィタカ・ケンタ・・・8人の選手に加えて、桶谷大ヘッドコーチ、相棒の佐々アソシエイトコーチが退団。
たくさんの「Thank you」の文字が私たちファンの心をえぐってきた(´;ω;`)
そして2026-27シーズンに向けて、キングスは6人の新しい選手を迎えた。新外国籍選手にデイビッド・ヌワバとグラント・ジェレット、アジア枠にキーファー・ラベナ、岸本の抜けたPGポジションに大浦颯太と地元ベテランの山内盛久、そして希少な日本人ビッグマンの川真田紘也がチームに加入。新しい指揮官はキングスの永久欠番選手であるアンソニー・マクヘンリー。
大改造の夏を経て、2026-27キングスはどんなチームになるのか。退団と加入、それぞれの意味を一緒に見ていこう😊
第1章:「Thank you」――退団選手たちへ
- 岸本隆一(→京都ハンナリーズ)
14年間キングス一筋のミスターキングス。やんちゃな超新星がPGコンバートで日本一を達成し、クラブの歴史を作り続けた。お疲れ様でした。 - ヴィック・ロー(→茨城ロボッツ)
キャプテンとしてチームを引っ張ってきた外国籍エース。攻守両面のハッスルプレーはキングスのエンジンだった。 - アレックス・カーク(→川崎ブレイブサンダース)
クーリーとともにツインタワーを形成してきた帰化選手。インサイドへの献身性はチームに欠かせないものだった。 - デイミアン・ドットソン(→佐賀バルーナーズ)
スクランブル補強なのに素晴らしい活躍でタフショットを沈め続けたベンチの切り札。 - 崎濱秀斗(→米マーシーハースト大学D1)
期待されていた地元出身の若手がアメリカへ再挑戦。Bリーグの枠を超えた挑戦を応援しているし帰ってくるとき指名優先交渉権が欲しい・・・ - 荒川颯(→宇都宮ブレックス)
キングスを契約解除になりまさかの宇都宮入り。見返してやれ!(キングス戦以外で) - 平良彰吾(→シーホース三河)
苦しい時間帯に超絶ハッスル火の玉ボーイ。キングスで実力を証明しBの強豪へ。 - ウィタカ・ケンタ(→横浜ビーコルセアーズ)
希少な日本人ビッグマン。横浜BCでの活躍を期待している。 - 桶谷大ヘッドコーチ(→川崎ブレイブサンダース)
5年連続FINALは100年破られない偉大な記録だろ。再建中の川崎を再び強豪チームに押し上げる予定の名将
総括
8名の選手と2名のコーチングスタッフが去った2026年の夏。14年間クラブの顔であり続けた岸本、5年連続FINALを率いた桶谷HC、ツインタワーのカーク、キャプテンとしてチームを引っ張ったロー。これほどの主力が一気に一度に抜けるのはキングス史上でも異例のオフシーズン。
寂しさがないと言えば嘘になるが、みんながキングスで積み上げてきた実績とカルチャーは間違いなくキングスの歴史に刻まれていくし、今が寂しくても10年後、20年後も語られていくと思います。
それぞれが選んだ新天地での活躍を心から願っています。
ありがとうございました!
第2章:2026-27キングス 新戦力
外国籍選手
新外国籍選手はデイビッド・ヌワバとグラント・ジェレットの2名。
ヌワバは今季三遠で平均20.7得点(リーグ3位)を記録、レギュラーシーズンベストファイブを受賞した正真正銘のスター選手。CSでもキングスを相手に平均19.4得点を叩き出している。攻守両面でゲームの流れを変えられるウイングプレーヤーで、ヴィック・ローが抜けた穴を埋めるのにはベストofベスト!正直この補強は嬉しかった😊
ジェレットは208cmのパワーフォワード。リバウンドも3ポイントもインサイドワークもなんでもござれの万能ビッグマン。クーリーと組めば、外寄りにプレーできるし、川真田とプレーすればハイポスト付近を支配できる。
クーリー(206cm)、川真田(204cm)と強力なインサイド陣とどういう組み合わせ、嚙み合わせになるのか、楽しみで仕方ない。
アジア枠
アジア枠にはフィリピンの至宝キーファー・ラベナが加入。同代表の顔として知られる183cmのガード。横浜BCからキングスに移籍。
実力、実績は申し分ないが、私が注目しているのはハートの部分。チームが苦しい時間帯でも諦めないパッション、キャプテンシーはフィリピン代表でも発揮されてきた。またクラッチタイムや接戦の時の集中力も素晴らしい。ただ移籍初年度の序盤戦はおとなしいことが多い。最終的にはめちゃくちゃフィットするはずだから安心して応援しよう(^▽^)
日本人選手
岸本の退団で最大の課題となったPGポジションには大浦颯太と山内盛久の2名を補強。
大浦は日本代表クラスの182cmのPG。三遠から移籍で3年契約を結んだ。主力候補として期待されている(ぶっちゃけB全体で岸本PGverと最もタイプが似ていると思う)。まず間違いなく大浦のピック&ロールが基本になる。ペイントエリアに進入してからのパスがめちゃくちゃ上手いので脇と佐土原とのコンビネーションが光りそう。
SR渋谷から地元出身の山内盛久を獲得!10年ぶりのキングス復帰となる。全盛期と比べると実力的な衰えは否めないが、地元出身のベテランが帰ってきてくれたことはファンとしてとても嬉しい。出場時間は小針と争う形になると思うが3年契約でどんな形でチームに貢献してくれるかワクワクです。
川真田紘也は204cmの希少な日本人ビッグマン。長崎から加入し4年の長期契約。現代型ではなくオールドスクールな体を張るタイプのセンター選手。B全体を見渡してもクーリーを休ませられる唯一の日本人選手なので加入はありがたすぎる。そして長期の4年契約はデカい。日本人ビッグマンはどのチームも人材不足なのに、年齢的にも全盛期の日本代表センターを獲得できたのはマジでデカすぎる。


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